この記事のポイント
1stシーズンは似合う色の大まかな方向性で、同じシーズンでも得意な明るさや鮮やかさには幅があります。2ndシーズンとの共通点を見ると、明るさ・鮮やかさ・澄み具合・青みと黄みのどこに強みがあるかが分かり、120色のベストカラーで具体的な色まで絞り込めます。色が合っても違和感があるときは、形・素材・顔の印象も確認しましょう。
シーズンや色の特徴に関する内容は一般的な傾向です。実際に似合うものには個人差があります。
「イエベ春」と分かったのに、まだ迷うのはなぜ?
パーソナルカラー診断で「イエベ春」「ブルベ冬」と分かった。それなのに、売り場で同じシーズン向けとされる服を手に取っても、なぜか顔映りがよくないものがある。そんな経験をきっかけに、診断結果に半信半疑になってしまう方もいらっしゃいます。
その理由のひとつは、4シーズンという分け方が「似合う色の大まかな方向性」を示すものだからです。シーズンは便利な目安ですが、1つのシーズンの中にも明るい色から深い色、鮮やかな色からやわらかな色まで、多くの色が含まれています。診断名を覚えるだけで終わらせず、自分がその中のどの特徴に強いのかまで知ることで、迷いはぐっと減らせます。
色は4つの物差しで見ると分かりやすい
色の似合う・似合わないを考えるときは、シーズン名よりも、色を分解して見るほうが具体的です。一般的に、次の4つの物差しがよく使われます。
似合う色とは、この4つの物差しが自分の肌・瞳・髪の色と調和している色のことです。たとえば肌の透明感が強い方が、くすみの強い色を顔の近くに持ってくると、顔色が沈んで見えることがあります。逆に、肌になじむやわらかな雰囲気の方がビビッドな色を着ると、色だけが前に出て見えることもあります。物差しごとに「得意」「苦手」を把握しておくと、初めて見る色でも判断しやすくなります。
- 明るさ:白に近い明るい色か、黒に近い深い色か
- 鮮やかさ:ビビッドではっきりした色か、グレーを含んだやわらかな色か
- 澄み具合:クリアで透明感のある色か、少しくすみのある落ち着いた色か
- 青みと黄み:青みを含んだ涼しげな色か、黄みを含んだ温かみのある色か
1stシーズンは出発点、2ndシーズンで共通点を探す
4つのシーズンは、この物差しの組み合わせで分けられています。たとえばイエベ春は「明るく、澄んだ、黄みの色」、ブルベ夏は「明るめで、やわらかい、青みの色」が得意な傾向があります。ただし、すべての物差しで典型的な結果になる方ばかりではありません。
そこで役立つのが2ndシーズンです。1stシーズンに次いで似合うシーズンを知ると、2つにまたがる共通点が見えてきます。イエベ春が1stで2ndがブルベ夏の方なら、共通する「明るさ」が強みになり、黄みが強すぎない明るい色もなじみやすくなります。イエベ春が1stで2ndがブルベ冬の方なら、共通する「澄み具合」や「鮮やかさ」が強みになり、クリアではっきりした色が得意な可能性があります。
このように、同じイエベ春でも2ndによって得意な色の幅は変わります。「イエベだから黄みの色だけ」と一色ずつ判断するより、顔映りがよくなる色に共通する特徴を手がかりにすると、売り場でも色を比べやすくなります。
同様に、イエベ秋は「深めで、やわらかく、黄みの色」、ブルベ冬は「鮮やかで、澄んだ、青みの色」が得意な傾向があります。イエベ秋で2ndがブルベ夏の方なら「やわらかさ」が、ブルベ冬で2ndがブルベ夏の方なら「青み」が共通点です。自分の1stと2ndを物差しに当てはめ、重なる部分を書き出しておくと、買い物の基準として使いやすくなります。
120色のベストカラーを日常の買い物に置き換える
さらに具体的に知りたい方のために、be style labのベストカラー付きコースでは、120色の中から特に似合う色を確認する120色ベストカラー診断を行っています。シーズンという大きなくくりから、実際に顔映りがよくなる色そのものまで絞り込めるため、洋服やコスメ選びにそのまま活かしやすくなります。
ベストカラーを日常に置き換えるときは、色名だけで探さないことがポイントです。同じ「ネイビー」でも、ブランドによって明るさや青みの強さはさまざまです。次のように確かめると、手元の結果と売り場の色を結びつけやすくなります。
- 診断結果の資料やカラーカードを持参し、服や口紅の色と直接並べて比べる
- 色名ではなく、明るさ・鮮やかさ・澄み具合・青みと黄みがベストカラーに近いかで見る
- 顔に近いトップスやストール、リップから取り入れ、ボトムやバッグは好きな色で楽しむ
- 店内照明だけで決めず、自然光の入る場所や鏡で顔色の変化を確認する
色は合っているのにしっくりこないときは
「色は合っているはずなのに、なぜかしっくりこない」と感じるときは、色以外の要素が関わっていることがあります。服の形や素材、デザインが骨格や顔の印象と合っていないと、色が似合っていても全体に違和感が残る場合があります。
たとえば、似合う色のニットでも、ハリのある素材がすっきり見える方にとっては、やわらかく薄い素材だと寂しげに見えることがあります。また、似合う色のリップでも、お顔の印象によってはツヤよりマットのほうが、あるいはその逆のほうがなじむこともあります。色・形・素材・質感は、それぞれ別の物差しで考えるのが近道です。
しっくりこない服があったら、「色」「形」「素材」のどれが原因かを一つずつ切り分けてみてください。同じ色で形の違う服、同じ形で素材の違う服を鏡の前で比べると、違和感の正体が見えやすくなります。
トータルで「似合う」の理由を知る
be style labの4シーズンカラー診断では1st・2ndシーズンまで、骨格診断では6タイプから似合う形や素材の傾向を、顔の診断ではお顔のパーツ配置や輪郭の印象から似合うメイク・メガネ・アクセサリーを導き出します。ベストカラー付きトータル診断(¥29,800/120分・税込)は、これに120色ベストカラー診断を加えたコースです。
一度の診断で結果を知るだけで終わらせず、「なぜこれが似合うのか」という理由まで理解できると、服やコスメ選びがもっと楽しく、迷いも少なくなります。お友達やご家族と一緒に受けられるペア診断もご用意しています。メニュー選びの相談は公式LINEから受け付けています。
よくある質問
2ndシーズンとは何ですか?
4シーズン診断と120色ベストカラー診断の違いは何ですか?
似合う色の服なのに、着ると違和感があるのはなぜですか?
診断結果を自分らしく活かすために
1st・2ndシーズンや120色ベストカラーの診断について詳しくは4シーズンパーソナルカラー診断をご覧ください。相談は公式LINEから受け付けています。

