診断後のコスメ整理術|残す・使い方を変える・買い足す

次の買い物の前に、手持ちのコスメを見直してみましょう。

Key points

この記事のポイント

診断後は、手持ちのコスメを全部並べて「よく使うもの」「似合うけれど使いにくいもの」「あまり使わないもの」に分け、最終的に「残す」「工夫して使う」「買い足したい」の3つに整理します。似合わない色もすぐに捨てず、量や組み合わせで調整を試してから判断すると、無駄なく診断結果を毎日のメイクに活かせます。

パーソナルカラー別の内容は一般的な傾向です。実際に似合うものには個人差があります。

診断のあと、ポーチの中身はそのままですか

パーソナルカラー診断を受けて似合う色が分かると、すぐに新しいコスメを買いたくなるものです。けれど、いざ売り場に立つと何から手をつければよいか迷ったり、結局いつもと同じ色を手に取ってしまったりすることもあります。

診断結果を毎日のメイクに落とし込むための近道は、新しく買う前に、手持ちのコスメを見直すことです。今あるものの中で「似合う色」「工夫すれば使える色」「足りない色」が分かれば、次に買うべきものが自然と見えてきます。

整理といっても、特別な道具は必要ありません。机の上を片づけ、自然光の入る時間帯に鏡を用意すれば十分です。診断結果の資料を手元に置き、1回30分ほどを目安に進めると、途中で疲れずに続けられます。

ステップ1:全部並べて3つに分ける

まずはポーチや引き出しの中のコスメを、すべて机の上に並べてみましょう。特に見直したいのは、リップやアイシャドウ、チークなどの色物です。パーソナルカラーによって得意な色と苦手な色の傾向が分かるため、もっとも診断結果を活かしやすいアイテムだからです。

並べたら、次の3つのグループに分けていきます。

  • よく使うもの:毎日、または週に何度も手に取るコスメ
  • 似合うけれど使いにくいもの:色は好きなのに、塗ると何となく浮く・重いと感じるコスメ
  • あまり使わないもの:買ったものの、出番がほとんどないコスメ

ステップ2:使いにくさの理由をメモする

「使いにくい」「出番がない」と感じるものには、たいてい何かしらの理由があります。分けたあとは、その理由が次のどれに当てはまるかを、付箋などにメモしておくと整理しやすくなります。

色そのものが診断結果と合っていないのか、発色が強すぎるのか、ツヤやマットなどの質感が合わないのか。たとえば、色は似合うシーズンのものでも、ラメが大きすぎて肌から浮く、マットすぎて唇が乾いて見えるといったケースもあります。理由がはっきりすると、次の買い物で同じ失敗を繰り返しにくくなります。

そのうえで、診断結果と照らし合わせながら、最終的に「残すコスメ」「工夫して使うコスメ」「買い足したいコスメ」の3つに整理しましょう。この形にしておくと、毎朝のメイクで迷う時間が減り、選びやすくなります。

「残す」「工夫して使う」「買い足したい」の見分け方

3つに分ける段階で迷いやすいのが、「工夫して使う」に入れるかどうかの判断です。目安として、次のように考えると振り分けやすくなります。

  • 残すコスメ:診断結果の得意な色に近く、つけたときに肌が明るく見えるもの。今後も迷わず使える定番として、ポーチの一軍に置く
  • 工夫して使うコスメ:色の方向性は少し外れるが好きなもの、または色は合っているのに質感や発色が強すぎるもの。量や重ね方を変えて使う
  • 買い足したいコスメ:整理して初めて分かった「足りない色」。たとえば得意な色のリップが1本もない、似合う締め色がないなど
  • 手放す候補:何度調整してもしっくりこないもの、開封から時間がたち、においや質感が変わっているもの

「似合わない=捨てる」と決めない

診断で苦手な傾向の色が分かると、そのコスメを手放したくなるかもしれません。けれど、パーソナルカラーはあくまで色選びの手がかりです。同じ色でも、塗る量や組み合わせ方で印象は変わりますし、お顔の印象によって得意な質感や発色が異なることもあります。

すぐに処分するのではなく、次のような調整を一度試してから判断しても遅くはありません。

  • リップは指で軽くたたき込み、薄く色づく程度にとどめる
  • 似合う色のリップを下に塗り、苦手な色を上から少量重ねる
  • アイシャドウはアイホール全体ではなく、目のきわだけに細く入れる
  • チークはブラシで広くぼかし、色ではなく血色感として取り入れる
  • 似合う色の服やアクセサリーを顔の近くに持ってきて、全体のバランスで調整する

ステップ3:買い足す順番を決める

手持ちの整理が終わると、足りないものがはっきりします。買い足すときは、毎日使うアイテムから一つずつ選ぶのがおすすめです。顔色への影響が大きいリップ、次にチークやアイシャドウ、と順番を決めておくと、一度にたくさん買って使い切れないということを防げます。

たとえば、手持ちのリップが黄みの強いオレンジ系ばかりで、診断結果がブルベ夏だった場合。まずは青みを含んだやわらかなピンクを1本買い足し、オレンジ系は上から少量重ねて「工夫して使う」側に回す、といった組み立て方ができます。新しい1本が基準になると、手持ちの活かし方も見えてきます。

売り場では、手の甲だけで判断しないことが大切です。可能であれば唇やまぶたに実際にのせ、自然光の入る場所や手鏡で顔全体の印象を確認しましょう。普段よく着る服の色に近いトップスで出かけると、服との相性も見やすくなります。

診断時にもらった資料や、似合った色のメモ・写真を持参すると、似た色を探すときの基準になります。お店の照明で迷ったときも、手元の基準と見比べることで判断しやすくなります。

メイクへの活かし方に迷ったら

「診断結果は分かったけれど、日常のメイクにどう活かせばいいか分からない」という方もいらっしゃいます。色の方向性に加えて、ツヤとマットのどちらが得意か、どこに色をのせると印象が整うかまで知ると、手持ちのコスメの活かし方の幅が広がります。

be style labの顔の診断では、お顔のパーツ配置や輪郭の印象から、似合うメイク・メガネ・アクセサリーを導き出します。完全版トータル診断(¥34,800/150分・税込)では、サロンのコスメで似合う色のメイクを実践できます。診断後はLINEでのアフターフォローもあるため、整理中に迷ったコスメについて相談することもできます。相談は公式LINEから受け付けています。

FAQ

よくある質問

診断で似合わないと分かったコスメは捨てたほうがいいですか?
すぐに捨てる必要はありません。薄く塗る、似合う色のリップに重ねる、目のきわだけに使うなど、量や組み合わせで印象を調整できる場合があります。一度試してみて、それでも使いにくいと感じたものから手放すと、無駄なく整理できます。
コスメを買い足すなら、何から選ぶのがおすすめですか?
毎日使い、顔色への影響が大きいリップから選ぶのがおすすめです。リップで似合う色の感覚をつかんでから、チークやアイシャドウを同じ方向性でそろえていくと、メイク全体にまとまりが出て、買いすぎも防ぎやすくなります。
似合う色のはずなのに、使うとしっくりこないのはなぜですか?
色の方向性は合っていても、発色の強さや質感、ラメの大きさが合っていない可能性があります。お顔の印象によって得意な質感は変わるため、ツヤ・マット・パールの違いにも目を向けると、しっくりこない理由が見えやすくなります。

診断結果を自分らしく活かすために

サロンのコスメで似合う色を試せる完全版トータル診断もご用意しています。相談は公式LINEから受け付けています。

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